Remember 『アメリカ自由と変革の軌跡』
Fourth of July はアメリカ独立記念日です。そこで、アメリカの歴史を振り返りましょう。
リンク: 【世界写真紀行】伝統の花火にも不況の波 アメリカ独立記念日の裏表 (1/4ページ) - MSN産経ニュース.
『アメリカ自由と変革の軌跡』
著者:デイビッド・ルー 日本経済新聞出版社(2009/01)490ページ単行本
p90
一八三五年の夏、ウィリアム・トラビスに率いられたアメリカ移民の一隊がメキシコ軍を襲い、秋になるとアメリカ系人とメキシコ軍隊との衝突が頻繁になった。サンタ・アナは六〇〇〇の軍隊を率いて北上し、テキサス人を一掃すると宣言した。その時まで独立をためらっていたテキサス人は、独立を宣言し、臨時政府を発足させた。一八三六年三月二日のことだ。
テキサス軍の装備は惨めなもので、サンタ・アナの大軍に抵抗できなかった。テキサスの一軍はサンアントニオの郊外にあるアラモの修道院にたてこもりって、サンタ・アナ軍に決戦を挑んだ。闘いは一二日間続き、三月六日、三回目の総攻撃を受けてアラモは敵の手に落ちた。この戦闘でトラビス指揮官や、デビー・クロケットを含むテキサス軍の一八七名全員が戦死した。・・・・・「アラモを忘れるな」・・・
アラモの修道院を忘れるな、なのでしたか・・・。西部劇映画でアラモの砦くらいは見ているはずだけれど、修道院だったかな?
p167 (1898年のこと)
アメリカの軍艦メーンがハバナで爆沈し、アメリカ水兵二六〇名が命を落とす事件が起きた。爆発の原因は不明だったが、アメリカ海軍の調査では水雷が原因という結論になった。この報告は、議会に提出される三月二八日まで公開されなかったが、イエロージャーナリズムはいろいろと憶測を加えて報道し「メーンを忘れるな」と国民に訴えた。
「パールハーバーを忘れるな!」というフレーズは知っていましたが、アメリカ人にはその前に2つも記憶すべき歴史があったようです。
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