執行官が多忙らしい
執行官が多忙だという。執行官というのは、民事裁判で負けても支払いをしない人に対して、国家権力で裁判内容を実現する役割の人のことです。
話しによれば、開業医・歯科医院だけでなく、ついに弁護士事務所にも、事務所明け渡しの強制執行をしているらしい。税理士事務所、歯科医院に対しては強制執行申し立てをした経験がありますが、ついに弁護士事務所とは![]()
民事執行法で執行対象財産が減ってしまって、その上に自己破産が簡単になってしまって、債権回収は困難を極めているというのが、私の実感でした。「勝っても回収は出来ない可能性が高いですよ。」などとアドバイスしていましたが、余計なアドバイスだったかも知れません![]()
もっとも、執行官が多忙だということと、回収率がどうかということとは、全く別の話なのです。ちょっと統計的な研究をしてみたいと思いました。
ところで、地下鉄で見かけた今日のタブロイド紙では、住宅の強制競売が6月に激増とか・・・??? 住宅ローン滞納での強制執行ならば、普通は他にもサラ金ローンが500万円もあったりしても、住宅を守るための個人再生で何とかなるはずなのに・・・?
なるほど、住宅ローンをかかえたまま失業してしまって再就職出来なければ、個人再生も困難ですが・・・。金融機関の住宅ローン回収マニュアルからすると、競売激増にはまだ数ヶ月早すぎるとおもうのですが![]()
週末にでも、分析してみたい課題です![]()
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